「休暇を楽しむために観光地に来たのに、なぜ、わざわざ仕事をするの?」
ワーク・ライフ・バランスという言葉があるように、これまで、仕事とプライベートは切り分けて、バランスをとっていこうという考え方が多くのビジネスマンから支持されていました。一方で、ワーケーションは「休暇を楽しみながら仕事も対応しよう」というのですから、違和感を抱かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ワーケーションに次のような課題をお持ちではないですか?確かに、「仕事をしながらバケーション」「リラックスしながら仕事」「旅をしながら、自分の好きなところで働く」というのは、理想的な働き方かもしれません。
しかし、会社員の方がこのようなワーケーションをしようと思ったら、多くの課題に直面するでしょう。
自然、温泉、食文化など、
観光の延長<自治体・観光業主体>
人材育成、チーム創り、
健康経営などのプログラム
<ビジネスパーソン・企業が主体>
わたしたちは、ビジネスパーソンが主体になる、「仕事に役立つ」「チームに役立つ」「ビジネスに役立つ」ワーケーションを理想とし、妙高が企業にとって「価値ある場」でありたいと考えています。
妙高市は、株式会社日本能率協会マネジメントセンターと協定を結び、ビジネスパーソンの成長を支援するラーニング・ワーケーション「here thre (https://herethere.jp/) 」を開発しました。here thereとは、都市部と地方を行き来し、さまざまな人と交流する中で、ビジネスや人生で大切なことを学び、深めていきながら、ビジネスパーソンの成長を支援するプログラムです。